型番 |
SDP0187 |
販売価格 |
800円(内税)
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在庫数 |
SOLD OUT |
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
2023年に開園100周年を迎える日比谷野音と、
2090年にデビュー100周年を迎えるスチャダラパーを記念し、
「百年」をテーマにした『余談』、その名も『余談百年』を発刊します。
ご存じの通り、『余談』はスチャダラパー責任編集によるインディーズ雑誌。
2010年から不定期刊行を開始、通算10号となったところで、
2021年には640頁にもおよぶ書籍『大余談』を出版しました。
そこで若干燃えつきておりましたが、スチャダラパーの100周年を祝うとなれば、
新たなる『余談』をつくらなくてはなりません。
ただ、今回は、「そうだ、余談をつくろう」と突然ふわっと思いついての制作開始となったので、
イレギュラーの号となります。
いつもはA5判の『宝島』サイズでつくるんですが、それより若干小さめの四六判、
オール1色の中綴じ仕様。はい、いつもより軽めです。
いうなれば『大余談』の付録的ポジションかもしれません。
とはいえ、2020年の『シン・ヨダン』以降3年振りとなるので、
3人の余談をたっぷり楽しめるよう、全116頁となりました。
で、肝心の中身は? というと、
SUPER DOMMUNEを主催する宇川直宏氏とスチャダラパーのガッツリ余談(だいたい3卍!)と、
1923年〜2023年まで百年の歴史をスチャダラパーが余談で振り返る無謀企画
「スチャダラカウントダウン100」(だいたい7卍!)の二本立て。
かなり軽〜い気持ちでつくりはじめた『余談百年』でしたが、
結構重要なワードがギチギチにつまった号となりました。
とにかく、「オレたちの未来、どうする?どうなる?」をテーマに語り合った宇川余談は必読。
未来を生き抜くための「重要ななにか」が隠れた名余談となりました。
そして、今回は800円での販売。少部数しかつくりませんので(ま、いつもそうですが)、
売り切れたらそれで終わり。お買い逃しのないよう、よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!
(余談編集者・辛島いづみ)
サイズ:四六判
総頁数:116頁